参加出来て本当にラッキー。110人もの公募があったそうだ。
確実に「渋さ知らズ」にやられた。
(これから書こうとすること。たぶん、うまいこと事はかけない、自分のボキャブラりーの無さに、イラっとするが。笑)
「渋さ知らズ」のメロディーは応援歌にも聞こえるし、時には癒しの音にも聞こえる。
泣けるし、笑えるし。踊れるし。漂えるし。
ただの演奏会じゃないんだよなぁ。
上から目線の音楽じゃないんだよなぁ。
一体感になれるというかぁ・・・。
ステージでのぼって、踊ってというか動いて、更に思った。
恥ずかしながら、これだけ熱く語っておきながら、渋さ知らズのライブを初めて見たのが、
去年暮れの、山谷のイベントライブ。この野外で行われた渋さメンバー表情が絵になる。
舞踏、バナナ娘、演奏者、美術、景色、全てが絵になってた。
で、ここまでは分かってたんだが。
今日さらに発見。
ステージから見るお客さんの顔が、皆、幸福そうな顔をしてるんですね〜ほとんどの方が。
300人の幸福そうな顔見てたら、そりゃ、こっちも幸せな気持ちになるわぁ!!
それを「渋さ知らズ」の人は体感してたんだろうなぁ、きっと。俺の想像。
でもって、ステージでさ、自分からもエネルギー出るの分かったね久々。芝居でもめった無いんだけどね、こんな体験。(ダメじゃん俺!)
で、エネルギーを返されるでしょう300人の方から、バンドの音圧でしょ、共演者の動きやら表情でしょう。客席の上になんか浮いてるでしょう!笑)
このなんとも言えない空間のキャッチボールが「渋さ知らズ」の魅力なんだなぁ。
一体感。
これを味わってしまうと、ヤバイよ。
ここに行きたいもんね。表現者としては。・・・更にその先も覗いてみたいし。
演劇・・・というか・・・役者のこの俺に・・・。
チャレンジし続けなきゃなぁ。
う〜〜〜〜〜〜〜〜ん 考えるぞ考え抜く。
残り少ない人生、このままじゃ終わらせない。
「型にはまらず一つ一つ諒一が形をつくり それを誇りに諒一が感じる「良」でええねん
己を信じ踏み出す強き姿が人の心に響く」池袋であった書道家。
「インプロビゼーション(即興演奏)しなければと難しく考えず、その場で浮かんだメロディーを、楽器を通して出せばいい。音楽は人と分け合うものだから」 不破大輔。
「分け合う」これが全てだ。