「黄昏エレジ―!」の公演を終えた後は今後の活動を模索するべき時間として、あえてスケジュ―ルを空けていたのですが、皆の公演が次々と決まった。
コツコツと公演を続けていくといろいろな方との出会いがある。
一つの面だが「
イエ・ドロ」の存在する意味はここにもあるのかもしれない。
詳しい内容は後日また連絡しますがとりあえず。
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わかばやしめぐみ
去年、利賀で知り合いついこの間まで私と住まいがご近所でもあった、
演出家
仲田恭子さん作品に参加決定。
久々に女優わかばやしめぐみをご覧頂きたいのですが、なんと公演先は静岡なんですね〜。どうですか?、皆さん旅行がてら。
空間ア―ト協会ひかり
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吉成豊
私が出会ってからはや5年の月日が流れましたが、吉成も
長堀博士さんの作品へお世話になる事になりました。今年(ついこの間)ですが
利賀演出家コンク―ルで上演した「
修善寺物語」を
吉祥寺シアターで公演致します。上手くいけば私が演じた役を吉成がやることになるかも?
個人的には、どう演じるか見てみたいものです。
楽園王
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佐東諒一
私、10月23日―12月24日まで静岡に隔離状態です。
ワンルームサイズの部屋を与えられ自炊しつつ、稽古に参加。
12月に公演がある事だけは決まってますが、今のところ詳細不明。
演出家鈴木忠志氏
静岡県舞台芸術公園
ここで2ヶ月生活しますだぁ〜。
「
研修交流宿泊棟」って所で自炊です。
たまに思い出して下さい。
「あ〜、ヤツはここにいるのだなぁ〜」と・・。
見ての通り森と茶畑に囲まれて生活です。
時期的にみかんが生っているらしく、採って食べていいそうです。
公演先はこれまた、めぐみと一緒の静岡県なんですね〜。
どうですか?、皆さん旅行がてら。
面白い事に演出家の方々「利賀村」繋がりです。
鈴木監督が作った「利賀」という場所でのきっかけ。
そこから広がっていくもんですね〜。
イエ・ドロはどこに行こうとしてるのでしょうか?
今年春に行なわれた「
春の芸術祭2005」に、
イエ・ドロメンバ―がお世話になる演出家の方達が参加してました。